体調不良の状態について
通常の企業では、敢えて、担当者の病名を告知する必要はないかと思いますが、私は、一人で経営しており、他に誰も手配を手伝えるものがいないため、 お客様に、これ以上のご迷惑やご心配、ご不便が生じないように、きちんと開示しておくことにいたします。
これだけは、必ず信じていただきたいのですが、購入されたチケットがお手元に届く前に、私が消えることはありません。
私の病状悪化について
私は、2003年(25歳)の頃より、うつ病を患い、何度か製薬会社や調剤薬局を転々とし、通勤困難になり、自宅で働けるビジネスを模索していて、このビジネスを始めました。 ムジーク・ライゼンの開業は、2010年6月ですが、恐らく2012-2013年ぐらいから、躁の病態が現れ、双極性障害だと、医師も気付かずに放置していたため、2014年ぐらいからかなりの躁鬱が激しい事態となっておりました。 大変有難いことですが、私一人のキャパに対して、需要が高まり過ぎて、私の完璧主義と神対応の負の影響が重なり、精神的にも肉体的にも、負荷がかかり過ぎたために、次第に、精神状態が悪化して、徐々におかしくなってしまいました。
一時、凄まじい仕事量の疲労の蓄積と威圧的な誹謗中傷、叱責によるストレスが限界を越え、PCを開こうとすると、動悸や吐き気、震えや呼吸困難になるぐらいに、この仕事に対する適応障害に陥ってしまいました。 すべては、私の心身が限界を越えて、逃避行動が激しくなり、お客様に向き合うことができずに、問題や状況を先送りして、責任を持って心身をコントロールできなくなってしまったことが原因です。 私が至らず、多大なるご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ございませんでした。言い訳になってしまいますが、あれ以上、続けていたら、本当に命を絶ちかねないほどの恐怖でした。
コロナ禍を経て
そんな中で、ちょうどコロナが流行り初め、コロナ禍で誰も海外渡航ができなくなり、やっと終われると感じておりましたが、100万を超えるご支援、ご寄付をいただき、閉業は、一旦、思い留まることにして、 3年ほど休養をさせていただくことにいたしました。 その間、僅かながらアルバイトなどで食いつなぎましたが、私の体調や気力が不安定で、もはや安定的に働くことが徐々に難しくなり、2022年より障害年金精神3級を受給することになりました。 少しずつ働けるようになりましたが、適応障害は、そう簡単に治らず2022年の復帰後は、本当にリハビリに苦労しました。やっとこれでも継続的に働けるよう、改善はしてきていますが、 今後いつ働けなくなるのかと思うと、気持ちも体調も不安定で苦しくなったため、実家に帰ることにし、今月から障害年金は、精神2級に上がりました。
現在のチケット手配について
ムジーク・ライゼンを開業したのが、2010年6月で、もうじき、16年になります。
コロナ禍が終わり、円安が進み、世界的にスマホの普及率や、各チケットオフィスのオンライン化や、Eチケット普及率が進み、もう以前ほどの需要はなくなってきました。
一時期、私自身、ムキになって、イライラしていた時期もありましたが、もう完璧主義は止めて、多くを求めることを諦めました。 細々とやれることをやって、休み休みではありますが、できる範囲内の対応で働いております。 実家に戻ったので、少しは楽になりましたが、まだまだ気持ちが追い付かず、メンタルや気力・体力が回復せず、起き上がれない日が数日続くことも少なくないです。
私の不徳の致すところで、お客様の大事なご旅行計画のための貴重なお時間をロスしたり、熱望されている公演の鑑賞チャンスを犠牲にしてしまい、大変申し訳ございません。
私じゃなくても、他に手配してくださる方は、探せばいらっしゃるので、お急ぎの場合や、もはや信用できずにキャンセルをされたい場合は、ご遠慮なくお申し出ください。真摯に承ります。お客様の数々のお怒りや失望、叱咤を頂戴するのも、当然と理解はしておりますが、元々、ムジーク・ライゼンは、私が躁状態での完璧主義や奇跡的な神通力で、口コミや評判を拡大してきたビジネスです。 今の私には、それだけのパフォーマンスを確約できるだけの自信や能力をお約束できません。
過去培ってきたコネクションやスキルは変わらないので、一般の方よりかは、役に立つ場合もあるでしょう。 でも、あまりに過剰に精神的に追い詰められたり、尊厳を穢されることが続くと、本当に息苦しくなってまい、すべてを終えるしかなくなってしまいます。
今後について
何が正解なのか、私にもよくわかりません。とあるお客様からは、無責任だから辞めろ!!と執拗に責め立てられたり、自分は悪くないと私の至らぬ所を箇条書きで正当化され、理不尽さを訴えてこられたお客様もいらっしゃり、 この仕事をやっていく意義はおろか、自信や気力すらも奪われてしまったことは、言うまでもありません。
今後の行方を悩んでいると、判断力が低下しているので、決断もできず、届いたオーダーを、粛々と対応している現状です。
躁鬱は、薬物治療&カウンセリングにより、かなり回復してきたのですが、双極性障害は、うつ病と違って、完治はあり得ません。寛解するだけで、一生付き合っていかなければなりません。 それよりも、数年前より、ADHDの診断が下り、当初はあまり実感していませんでしたが、今となると、躁鬱が回復したために、ADHDの症状が浮き彫りになり、自分でもどうしてこんなにやる気が出なかったり、逃げたくなったり、 肝心なことを後回しにしてしまうのかが、ずっと理解不能だったのですが、それは、ADHDの症状だったようです。
そのため、かなり無礼な対応をしたり、回答遅延や、放置してしまったケースも、かなり多いかと思います。大変申し訳ございません。
このような理由で、すべての皆様のご要望、ご質問に細かく応えることができかねることを、何卒ご承知おきください。
必要最低限のことを、可能な限り間に合うように、細々とやっていくつもりですが、私が至らないために、信用とともに、お客様が減っていくのは、極当然必至のことです。 それは、重々理解しております。
一度失った信用は、もう戻らないとわかっています。でも、無理して需要を拡大する気はありません。
それでも、信じてくださったり、心配してくださったり、応援してくださったり、回復を待っていただけるお客様が少なくないことに、感謝と喜びを感じざるを得ません。
お詫び
お客様の音楽鑑賞の至福が、私の生きる糧だと感じていた頃より、今の私は、冷たくドライに、そして、怠け者で、非常識のように感じられるかもしれません。
でも、事業を再開した2022年より、少しずつ前向きな回答や、難しい手配もピンポイントですが、叶えられるようになってはきました。
このような障害を抱える私でも、何かしらの役に立てたり、きちんとご希望席を手配できたとき、難しいチケットを手配できたときは、心底ほっとします。
今の私には、以前のような神対応の手配はできませんが、細々と、マイペースで、やってくるタスクを捌いています。
ご理解をいただこうとは、思っておりませんが、『いったい、どうしたのだろう、何があったのだろう』と、心を痛めたり、心配してくださる方も多く、 どう伝えればいいのかもわからないので、事実をそのまま、正直に書いておくことにしました。
カードの本人認証も厳しくなってきて、セキュリティ的にも、そろそろ限界なのかもしれませんが、 今の私には、新たな対応策を考えるだけの余力がないので、ご不安な方は、銀行振込にしてください。
不束者ですが、変わらずご愛顧いただけるお客様には、誠に恐縮ではございますが、どうぞ長い目で見ていただきますよう、お願い申し上げます。
お願い
私の対応が遅く、ご不安なときや、お急ぎなとき、発売日やご出発日が近い時など、緊急なときは、是非、080-2242-4520に、SMSをください。
以前のように、すべてを網羅している、スーパーサイヤ人のような記憶力ではないので、ある程度の情報やお力を貸していただければと存じます。
呆れるほどに失望されたら、いつでも切り捨ててくださって構いません。
可能ならば、私を不安にさせるような言葉や傷つけるような言葉で正当化を訴えたりして、無理にマウントを取らずに、そっとキャンセルしてください。
それでも、続けていくしかないのかなと、今の私は、考えております。こういうことを書けるのも、回復の途中だからかもしれません。
いつか皆様のお歓びや笑顔が、私の生きる糧となれる日が、また来ることを、私自身が誰よりも切に願います。
そして、私は、仕事だけでなく、私自身の人生を豊かにしていかねばなりません。
試行錯誤で、転んでは起きて、転んでは起きての辛い日々が続きましたが、何とかめげずに、這い上がろうと、食いしばろうとは思っております。
皆様の温かさや優しさに甘えて、勝手なことばかり言って、本当に申し訳ございません。
皆様がいるから、私がここに居るのは、紛れもない確かな事実です。
いつもこんな私を頼っていただき、信じていただき、お待ちいただき、感謝いただき、温かい言葉を沢山いただき、本当にありがとうございます。
私なりに、なるべく誠実に、皆様の信頼やご期待に応えようとはしており、マイペースではございますが、少しずつ善処していきますので、何卒よろしくお願いいたします。
長々とご拝読いただき、誠にありがとうございました。
稚拙ながら、皆様のご健康、ご多幸をお祈り申し上げます。
2025年12月22日 ムジーク・ライゼン 溝口 三香子



