第18回ショパン国際ピアノ・コンクール2020XVIII Międzynarodowy Konkurs Pianistyczny im. Fryderyka Chopina
ショパンの生誕地ポーランド、ワルシャワで、5年に1度行われる世界で一番有名なピアノ・コンクールです。次は、2020年の秋に第18回コンクールが開催されます。書類選考、録音審査を経て、第1次、2次、3次予選を勝ち抜いた者のみが、ファイナルへの出場を認められます。審査委員長アンジェイ・ヤシンスキの話によると、ショパン国際コンクールの意義は「若いピアニストのお手本となるような人材を見つけること」にあるとのことです。
スケジュール
- 2020/10/2 オープニング・コンサート
- 10/3~7 第1次予選
- 10/9~12 第2次予選
- 10/14~16 第3次予選
- 10/17 ショパン第171回目の生誕祈念コンサート
- 10/18~20 最終予選
- 10/21 優勝者コンサート
- 10/22 第2位受賞者コンサート
- 10/23 第3位受賞者コンサート
チケット情報
発売日は、2019/10/1 です。
チケット料金は、未定ですが、ご希望の方は、お問い合わせいただければ、2015年情報をご案内いたします。
変更がなければ、第1~第3次予選は、午前と午後の部に分かれます。 それぞれ、チケットが必要です。最終予選は、1日券です。
2015年は、各予選のパス、もしくは、第1次~最終予選のすべてを聞ける、コンプリート・パスもございました。(すべて同じ座席番号) その他、小ホールでのライヴ・ビューイングのチケットもございましたが、2020年がどうなるかは、未定です。
チケット・パス類は、すべて、PDFのEチケットです。
注意事項
コンプリート・パスには、受賞者コンサートは、含まれません。
2015年度のチケット情報のため、変更があると思われますので、参考情報として、ご検討ください。
前回の発売日は、確か、最終予選は、発売日には残席僅少で、発売開始後のご予約は、ほぼ、キャンセル待ちです。
1位の受賞者コンサートは、直前まで、キャンセル待ちをしておりましたが、最後まで、発売ががなく、当日券でも、VIPがほとんどで、入手が困難そうだったそうです。
手配手数料
- 1次~3次予選: 基本手数料; 1枚4,000円/日*
- 最終予選: 特別手配手数料N; 1枚5,500円/日
- 1位優勝者コンサート; 特別手配手数料B; 1枚10,000円
- 2位~3位入賞者コンサート; 特別手配手数料A; 1枚7,000円
- パス 1日あたり4,000円
*午前・午後で、別チケットの場合でも、1日当たりの料金です。 半日でも、半額にはなりません。
完売後は、以下の通りです。
- 4,000円 → 完売公演手数料; 5,500円
- 5,500円 → 特別手配手数料A; 7,000円
- 7,000円 → 据え置き予定
以上のすべてを、ご了承、ご理解いただけましたら、
以下のフォームより、お申し込みへお進みください。