オペラ・レポート Opera Report
パリ国立オペラ座 ガルニエ 「皇帝ティートの慈悲」 2011年9月 (M.I様)
I様は、ご夫婦で数十年ぶりのパリ旅行を計画され、オペラやオーケストラを堪能されたいということで、無料公演検索からご利用頂き、チケット手配いたしました。代理店の手配した座席が、なんと平土間最前列中央で、舞台にかじり付いてご覧になったそうです。パリのタクシー乗り場がいつもわからないということなので、パリのタクシー乗り場一覧マップをPDFでお送りしましたが、お役に立てなかったようですね。
無事26日に帰りました。おかげさまで特に間違いもなく、演奏会を楽しんできました。
サルプレイエルの2日間は帰りに雨がパラついていたので、昼に下見をしておいたタクシー乗り場で待っていましたが、肝心のタクシーが来ず、やはり地下鉄で帰りました。
オペラガルニエはやはり素晴らしかったです。 内部の重厚な装飾は、残念ながら私の腕ではカメラに収め切れず、申し訳ありません。
最前列のしかも指揮者の(すぐ横)と言っていいくらいの席でした。指揮は座って・・・、と思っていましたが、小柄な方でそのまま立って振っていましたので、息遣いや気合いの入る声がそのまま聞こえて、とても居眠りなど出来ません!生き生きとした舞台が伝わり、興奮はホテルに帰ってもなかなか治まりませんでした。 生き生きとした舞台が伝わり、興奮はホテルに帰ってもなかなか治まりませんでした。
本当にありがとうございました。
パリは昔よりずっと車も人も多く、うるさかったですが、とても日本人に親切な感じがしました。またお世話になるときが来ますように祈りつつ・・・ありがとうございました。
I様、体験レポートをお寄せ頂き、ありがとうございました。代理店手配のチケットはいいお値段がしますが、完売後でも良い座席を手配してくれることがあり、有用です。また公演検索のお問い合わせが来ることを楽しみにしております。