オペラ・レポート Opera Report
ベルリン・ドイツ・オペラ「ランメルモールのルチア」 2012年6月 (M.T様)
T様は、2011年から年に1回、ヨーロッパに音楽旅行に行ってらっしゃいます。今回、ムジーク・ライゼンでは2回目のチケット手配となりました。超大作レポートとなっておりますので、是非お読みください。
やはりベルリンは首都で国際都市ですね、ミュンヘンやドレスデンに比べてはるかにモダンで、どこか雰囲気まで東京的?ベルリン・ドイツオペラは上野の東京文化会館、ベルリン・フィルハーモニー(カラヤン・サーカス)はサントリー・ホールそっくりなのには驚きました。ベルリン・ドイツオペラでのルチアは、主役は東欧系ソプラノ、エドガルドは韓国のテノールでしたが、いずれも力演で楽しめました。
- Gaetano Donizetti
- ≪Donizetti Lucia di Lammermoor≫
- Musikalische Leitung: Roberto Rizzi Brignoli
- Lucia: Olga Peretyako
- Edgardo: Yosep Kang
- Enrico: Luca Salsi
- Das Orchster dfr Deutschen Oper Berlin
T様、超大作なレポートをお寄せ頂きありがとうございました。毎年ムジーク・ライゼン(音楽の旅)を楽しんで頂けて、嬉しく思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。